離散数学

離散的な対象を扱う数学
離散数学では、集合や命題、基数、関係、グラフ、組み合わせ、アルゴリズム等の分野があります。
有限数学や離散数理と言われることもあります。

離散的と連続的ではないことになります。
数値を考えた場合、「1」「2」「3」「4」「5」というようなものが浮かぶかと思います。
小数を考えると、それぞれの間には、「1.1」「1.12」・・・のように無限に数値があって、連続しています。このような無限につながっているものが連続です。
対して、つながっていないものを対象とするのが離散数学になります。整数も離散数学の対象と言っても良さそうです。

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